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虎の穴のムジナ【ジャイアントスイングコネクション2参戦記】

会社から3.19の休みをこれに出るために意地になって取得しました。実はそのために翌日のDDTさいたまスーパーアリーナ大会と言う間違えなく伝説になる大会を干したし、翌週も用事で勤務変更したから夜勤明けて翌日夜勤てのを繰り返し結果一週間休み無しになるわけですが、そんなの関係ないくらいにジャイアントスイングコネクション(以下略、じゃすこ)は楽しかった。

まず、プロレス楽曲が尽きない尽きない。湯水の如く湧いてる感じでかけてる方も用意してるのを2回ではかけきってない状態な上に地上波と週刊プロレスでしかプロレスを見てない自分にしてみればそれ以上に見尽くしてる人達による選曲は未知の領域で凄かった。

ヤフー!知恵袋にあったけど、プロレスにテーマソングがついたのは1974年の事らしい、つまり53年の歴史なわけでまだまだ色んな物語が続くんだろうなって思う。

個人的には7年前にPerfume好きでプロレス好きっていう当時マイノリティ内マイノリティみたいなところで共鳴して仲良くさせて貰ってる兄貴分的な存在の変珍さんと共演できたのも良かった。ご自身もDJとしての場数あるし、何より草プロレスラーでもあるので見せ方がいや魅せ方が凄かった。そこに彼のコネクションで漫画家の徳光康之先生までいらして『UWFのテーマ』を歌詞付けて歌われて、終わった時には自然と『This isAwesome!(これぞ名場面)』チャントが出ました。生まれて初めてこれ言いました。

2回目のDJと思えないマスカラ・ヤマチャンはオリンピアからのタッグチーム選曲が印象的。

初めてとは思えないXさんはFMW攻めで一曲目が『Wild Thing』だった。

ケンドー・ヤシンさんはノアからのUインターって感じで35分の中で三沢光晴田村潔司が並び立つ瞬間って無いからなんか妙に嬉しかった。

ホテル・モスクワさん、勝手にロシア名義なのでシンパシーを覚えてたけど666から貰った公式音源を流されてて、666は未体験ゾーンだけど行ってみたくなった。

オーガナイザーのだっさんは翌日のDDT史上最大のビックマッチに向けてDDTセットで最後に高木大社長のテーマで締めたのも良かったし、あとHARASHIMAの『なんでー』攻撃を受けまくってた。

本当に多彩なDJ陣による選曲は相変わらず楽しかった。

私も自分の時間以外で大仁田の巨大灰皿を動かしたり、『誰でもDJタイム』でMCとしてやらせて貰ったり、クオリティの低い鈴木みのるになったり(笑)と楽しませてもらいました。狙ってた女をプロレス好きの消防士に取られた話、実話ですけど、急に喋り出した割には上手くオチがついたなとは自負してます。

さて、ここからは私の備忘録です(笑)。1つ前に名古屋でしっかりしたシナリオ仕立てのセットリストでしたが今回は準備したやりたいことをやった感じですけど、相変わらずドタバタでした。

【2017年3月19日(日) 18:10~18:45 秋葉原BarflysStomp ジャイアントスイングコネクション2セットリスト】

1.J(ジャンボ鶴田のテーマ)

一週間前に侍ジャパンのせいで「プロレス総選挙」の放送が遅れたのでお詫びもかねて侍ジャパンの帽子を被ってました。

2.where are you from?(キャプテンニュージャパンのテーマ)

「私の名前はキャプテンニュージャパンだ」で始まるのでそれに合わせて自己紹介をしたわけです。

3ツァラトゥストラかく語りき(リック・フレアーのテーマ)

キャプテンの曲が宇宙を想像するような世界観なので同じく宇宙的なイメージのこの曲を。ボブ・サップがボボ・サップに改名した話をし忘れました

5.ケイオスBC(ドン・フライのテーマ)

お彼岸だからアンダーテーカーのテーマをかけたかったんだけど、見つからず(笑)。やむを得ずかけちゃった名曲です。

6.燃えよ荒鷲(坂口征二のテーマ)

昔から好きだったビックサカの曲。記憶にある頃は社長だったんですけど、なんか復帰した頃はプロレスがそんな好きじゃなかったなとか思ったり。でも、坂口憲二共々出て来た時にかかってたこの曲は好き。

7.Battle Without Honor or Humanity「キルビルのテーマ」/布袋寅泰 (坂口征夫のテーマ)

8.スリル/布袋寅泰(男色のテーマ)

9.IMMIGRANT SONG/布袋寅泰(真壁刀義のテーマ)

まとめてもうしますと布袋寅泰攻めですね。やっぱりギターの音色が良いからそれで出場したくなりますよね。そんな布袋寅泰多すぎ問題を取り上げてみました。

10.サザエさん(おばっち飯塚のテーマ)

実はずっと狙ってました。日曜日で18時半にこれをかけるためにずっと時計を見てました。おばっち飯塚のテーマ。

11.SUN RISE(スタン・ハンセンのテーマ)

やりたいこと満載の今回ですけど、今回はブルロープをお配りして中学時代によくやってた仲田龍の似てない物真似を披露した上でのユースとウィーをお届けしました。

12.Shoot it 95(冬木弘道のテーマ)

3.19冬木弘道の命日なのでかけました。本当はアンダーテーカーが墓を掘り起こして冬木が出てくるシナリオにしたかったです。

12.STAR DUST(内藤哲也のテーマ)

「ダッサン、マスカラ・ヤマチャン、シマダコフ、X、ケンドーヤシン、ホテル・モスクワ、変珍、ヤスユキ・トクミツ、イ、ユリ。ノスオストロス、ジャイアントスイングコネクション・デ・ハポン」トランキーロパーカーの方とグータッチし忘れました。次回への宿題としましょう。2回連続インフルエンザで欠場となったゆりさんの名前も入れました。欠場すらも物語にできる、それがプロレスです。

13.スカイハイ/JIGSAW(ミル・マスカラスのテーマ)

スカイハイに関してはこれが完成形でしょうね。英語の歌詞と対訳を付けた前回に対して「読み方が分からない」という意見を受けて読みを付けてみました。これで一般の人にも使えるコンテンツになりました。ちなみに前回の歌詞カードをお店のトイレに貼ってくれてそれは非常に感激したわけですが、1が行われた翌日から貼って頂いていたそうです。なんて洒落の分かるお店なんだと思いました。

14.スーパーヒーロー(旭志織のテーマ)

次のDJさんがXという名前なので、「Wild Thing/X」とDDTのXこと旭志織のテーマソングで悩みましたけど、尺の関係でこっちにしました。XさんDJ初めてだっていう中でスーパーヒーローって尺2分くらいしかないのでセッティングできるかなって思ってたから長い方のWild Thingにしようと思って最後まで調整してたけど、色々やりたい演目を考えて泣く泣くやめて良かったと思いました。これでWild Thingだったらいきなり曲被ったXさんはきっとパニックだったろうなと思います。

そんな35分14曲、バタバタでしたけど、今回も色々詰め込みました。かけてない曲が沢山あるけど、やりたいネタは出尽くしました。次回出られる時ははまともにやりたいと思います。ってウッソー。もうちょっと、物真似を探求しようかなと思ってみたりです。

じゃすこはDJイベントではありますけど、そこでの会話も本当にすごくて。最初に書いた通り、自分はプロレスを地上波と週刊プロレスでしか見てない人間なのお客さんのトークが深くて深くて面白い。色んなテーブルに移って色んな会話を聞くという移動式トークショーって感じで楽しんでました。

本当に「アメトーーク」とか「スポーツグラフィックNumber」でのプロレスファン座談会でも聞いてるような楽しさがありました。年代とか違ったりはするんだろうけど、みんな現場にいたり映像で追体験したりして同じ青春を過ごしてきた人なんですよね。そんな感じが例えばまったく通ってない団体の話でもすごい楽しめる。結局はプロレスっていう共通の話題が作り出しているものなんだと思う。そこで付けたのが今回のタイトル。みんな色んな時代のタイガーマスクを知っているので。

カッコいい曲も流れて、美男美女が現れてゲイもいて、肉体美があったり、超人的な体力の芸術があって、泣けるストーリー、心底笑えることがあったり、クラシックも流れる、帰りはスッキリする。プロレスって総合芸術じゃないけど、総合エンターテインメントだなって思うのです。これを越える者って絶対ないよなって帰りの京浜東北線で思ってて、やっぱりそんなことを感じられる「じゃすこ」すげぇなって思ったのでした。次回は5月28日(日)三田英津子の誕生日だそうですよ(笑)。それにしても初回に現役女子レスラーのの子選手が登場で次は漫画家の徳光康之先生が登場、どうする3回目楽しみです。